音情報処理研究室 (西浦研究室) では,「研究室公開」を対面形式で開催します!
「研究室紹介」では,プレゼンテーションとデモンストレーションで本研究室の概要を説明します.
研究室で行っている研究内容,研究室配属後の流れ,正課外活動,研究室の魅力を紹介します!
「交流会」で,研究室に在籍している先輩といろいろな話をすることができます.
研究室のことはもちろん,進路や研究内容についてなど,なんでも気軽に聞いてください!
3回生メディア実験2の授業で使用しているH613実験室の横です.
サラウンド & 超臨場では,臨場感の高い音空間を再現することを目標として研究を行っています. 特に22.2chサラウンドは,22本のスピーカと2本の重低音専用スピーカを活用し, 音に包まれたような高臨場空間を構築することができます. 本研究室では,本物の音環境を超える臨場感を目指して, 特に音質と音像の超解像化を実現し, 最高品質の音空間を目指して研究を推進しています.
快音化 & ANCでは,従来の騒音低減技術であるANC (アクティブノイズコントロール) に加え,聴覚マスキングを応用した騒音の不快感低減や, 制御音付与によって聴こえ方を制御する快音化技術について研究しています.ANCは音で騒音を打ち消す技術であり,MRI稼働音やいびき騒音等への適用を目指しています. また,快音化技術は騒音自体を低減するのではなく聴覚的に気にならないようにする技術であり,ANCによる低減が困難な衝突音等への適用を目指しています.
パラメトリックスピーカは超音波の直進性を利用することで音を直線上に届けることができます. このパラメトリックスピーカを使用すると,空間を音で分割することができるので, 美術館の音声案内のように複数の人々にそれぞれ独立した音を届ける際に有効利用できます. また,空間のある一点のみから音が聞こえる極小領域オーディオスポットなど, パラメトリックスピーカを用いた応用研究も幅広く行われています.
学習では,光レーザマイクロホンやビジュアルマイクロホンといった新しい音収録手法の検討に加え,深層学習に基づく音質改善や音源分離・音環境理解について研究を行なっています. 特に,光レーザマイクロホンは,レーザ光を用いて音を収録することができるマイクロホンです. 音によって発生した振動は,空気中を伝わり,付近の物体を振動させます. その振動する物体に対してレーザ光を照射し,照射物体で反射した光から振動を計測することで,音を収録します. 反射光が得られる限り音を収録することができるので, ガラスの向こう側の会話を収録することや,遠くの音を収録することができるという特徴があります.