●日時: | 2019年12月7日(土) |
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●会場: | 立命館大学 大阪いばらきキャンパス ( 学内構内地図【会場・飲食店舗情報】 ) |
●住所: | 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150 |
▼ 全体プログラム
開始時刻 | 終了時刻 | 内容 | 場所 |
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12:30 | ----- | 受付開始 | A棟北ウィング1階 AN110講義室前 |
13:00 | 13:40 | 山西良典講師の講演 「コミック工学への招待」 | A棟北ウィング1階 AN110講義室 |
14:00 | 14:50 | ポスターセッション(第1セッション) | G棟 分林記念館1階 |
15:00 | 15:50 | ポスターセッション(第2セッション) | |
16:00 | 16:50 | ポスターセッション(第3セッション) | |
17:15 | 18:45 | 懇親会(※会費:2000円) |
※ 懇親会費は,各研究室の代表者が参加者分をまとめて,当日受付にてお支払い願います.
▼ 発表プログラム (12月5日更新)
第1セッション (14:00-14:50)
番号 | 氏名(研究室名) | タイトル |
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1-1 | 泉谷於外 (大阪工業大学 音声・音楽情報処理研究室) | エアギターの演奏に使われる擬音語表現の分析 |
1-2 | 糸川侑里 (大阪工業大学 音声・音楽情報処理研究室) | 語尾表現に注目した話者識別用特徴量の個人性の分析 |
1-3 | 岸本広輝 (大阪大学 駒谷研究室) | 二値関係データ学習 |
1-4 | 山元悠太 (大阪大学 駒谷研究室) | ドキュメントを利用したオントロジー半自動拡張に向けた Is-aリンク構築支援 |
1-5 | 野田脩介 (関西学院大学 川端研究室) | 音声対話システムにおける相手認識 |
1-6 | 丸山晃佑 (関西学院大学 川端研究室) | ユーザの状態に基づきヒント提示するクイズ出題エージェント |
1-7 | 宮本樹 (関西学院大学 川端研究室) | 音声対話による家庭BGMの選曲エージェント |
1-8 | 柴田健太郎 (京都大学 音声メディア研究室) | 深層多重音検出を用いた音響信号から楽譜へのピアノ採譜 |
1-9 | 山本賢太 (京都大学 音声メディア研究室) | 対話のふるまい制御に基づく 自律型アンドロイドのためのキャラクタ表現 |
1-10 | 片平健太 (神戸大学 メディア情報研究室) | 自由な歌唱速度の歌声の合成に関する初期検討 |
1-11 | 水谷文香 (同志社大学 音声言語処理機構研究室) | 日本人小学生による英語音声の追跡的分析 -/er/に着目した母音フォルマント周波数の変化について- |
1-12 | 浅井沙良 (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | 感情表現を用いて説得を行う音声対話ロボット |
1-13 | 杉山享志朗 (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | 対話システムにおけるPersonaの自動補完 |
1-14 | 中山佐保子 (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | Code-switching Speech Translation |
1-15 | 旭浩平 (立命館大学 音情報処理研究室) | パルス幅変調を用いたパラメトリックスピーカの音圧改善 |
1-16 | 上田奨士 (立命館大学 音情報処理研究室) | 光レーザマイクロホンを用いた位相情報を考慮した 深層学習による雑音抑圧の検討 |
1-17 | 遠藤駿介 (立命館大学 音情報処理研究室) | 快音指標の策定に向けた 位相特性と快音度・覚醒度のSVMによる相関分析 |
1-18 | Makoto Shimokata (立命館大学 音情報処理研究室) | Visualization of Sound Propagation in Parametric Loudspeakers Based on Acoustic-ray-tracing |
1-19 | 秋山大知 (立命館大学 音声言語研究室) | 音の継続長の違いと検出難度を考慮した音響イベント検出 |
1-20 | 大澤まゆ子 (立命館大学 音声言語研究室) | Speech Emotion Recognition using Class-specific Soft Labels |
第2セッション (15:00-15:50)
番号 | 氏名(研究室名) | タイトル |
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2-1 | 井本湧也 (大阪工業大学 音声・音楽情報処理研究室) | 対話ロボット「Sota」における目の色を用いた感情表現 |
2-2 | 小野桂太郎 (大阪工業大学 音声・音楽情報処理研究室) | 単語間類似度を考慮した 歌詞の記憶誤りに頑健な楽曲検索システム |
2-3 | 西本遥人 (大阪大学 駒谷研究室) | 対話コーパスに基づく新たなシステム対話行為の設計の検討 |
2-4 | 小川将慶 (関西学院大学 川端研究室) | 顔画像と韻律を組み合わせた感情認識 |
2-5 | 竹内孝紀 (関西学院大学 川端研究室) | 対話育成ゲームの為の対話行動模倣エージェント |
2-6 | 森田真心 (関西学院大学 川端研究室) | 対話ゲームにおける嘘発見エージェント |
2-7 | 寺西帝乃 (京都工芸繊維大学 インタラクティブ知能研究室) | 話題に対するユーザの興味の度合いに応じた雑談対話システム |
2-8 | 上田舜 (京都大学 音声メディア研究室) | ドラムパターン系列生成モデルに基づく 小節線とドラム譜の同時推定 |
2-9 | 田中滉己 (京都大学 音声メディア研究室) | 好感に基づき対話の深さを制御するお見合い対話システム |
2-10 | 澤佑哉 (神戸大学 メディア情報研究室) | Hybrid CTC/attentionモデルを用いた 構音障害者音声認識の検討 |
2-11 | 山本一貴 (同志社大学 音声言語処理機構研究室) | Joining-in-type RALLを用いた 学習効果の評価と編集距離を用いた発話識別 |
2-12 | 岡本真由子 (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | GAN-TTSを使用した発話速度変動を伴う音声データの構築 |
2-13 | 隆辻秀和 (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | 与えた外部情報の再予測モデルを組み込んだ ニューラル文生成モデルの検討 |
2-14 | 田中翔平 (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | 事態の一貫性推定に基づく雑談対話応答選択モデル |
2-15 | 島田波音 (立命館大学 音情報処理研究室) | 複数のサラウンドスピーカを用いた パラメトリックスピーカの音質補償 |
2-16 | Marori Yoshioka (立命館大学 音情報処理研究室) | Reducing Discomfort of Dental Treatment Sound based on Simultaneous Auditory Masking with Environmental Sound |
2-17 | CAI Chengkai (立命館大学 音情報処理研究室) | 光レーザマイクロホンのためのResidual Networkを用いた CNNによる多段階音声強調の検討 |
2-18 | Shiori Sayama (立命館大学 音情報処理研究室) | Evaluations on Virtual Sound Source Construction using Multiple Parametric Array Loudspeakers in Low-reverberant Environment |
2-19 | 芦田紘輝 (立命館大学 音声言語研究室) | スキャットを含む多人数歌唱データの収録と歌唱表現の分析 |
2-20 | 永瀬亮太郎 (立命館大学 音声言語研究室) | 朗読音声を用いた複数話者間のノンパラレル声質変換 |
第3セッション (16:00-16:50)
番号 | 氏名(研究室名) | タイトル |
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3-1 | 藤澤翔麻 (大阪工業大学 音声・音楽情報処理研究室) | 自動作曲システムにおける歌詞を用いた 曲調パラメータの自動推定 |
3-2 | 藤原一姫 (大阪工業大学 音声・音楽情報処理研究室) | 発話中の無音区間を考慮した感情識別法の検討 |
3-3 | 山口悟 (大阪工業大学 音声・音楽情報処理研究室) | ユーザの嗜好を考慮した類似度計算を用いた コンテンツベース楽曲推薦システムの高精度化 |
3-4 | 藤岡勇真 (大阪大学 駒谷研究室) | 知識を対話的に獲得するための知識グラフ補完に対する 負例サンプリング手法と文字列情報の影響 |
3-5 | 木村海仁 (関西学院大学 川端研究室) | B2B ECパッケージカスタマイズのための 音声によるQ&Aシステム |
3-6 | 高木佑樹 (関西学院大学 川端研究室) | スペクトル変換を用いた音声の聴取改善 |
3-7 | 内藤奨 (関西学院大学 川端研究室) | 癒し音声を生成するためのデジタルフィルタの動的処理 |
3-8 | 原康平 (京都大学 音声メディア研究室) | 自律型アンドロイドERICAを用いた 面接対話における掘り下げ質問生成とターンテイキング予測 |
3-9 | 松原圭亮 (神戸大学 メディア情報研究室) | リアルタイムニューラルボコーダにおける 学習データ量の影響の調査 |
3-10 | 岸田優輝 (同志社大学 音声言語処理機構研究室) | ニューラル雑談対話の応答の多様性向上のための 目的関数の検討 |
3-11 | 恒松和輝 (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | 入力音声に続く文章の予測 |
3-12 | 本村駿乃介 (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | 時系列注意機構モデルによる脳波を用いた 音声文の意味誤り検出 |
3-13 | Sashi Novitasari (奈良先端科学技術大学院大学 知能コミュニケーション研究室) | Sequence-to-Sequence Incremental Speech Recognition by Attention Transfer |
3-14 | 進藤広暉 (立命館大学 音情報処理研究室) | デジタルスチルカメラによる音波抽出のための 半波整流制限を用いた高域復元の検討 |
3-15 | Hiromu Suzuki (立命館大学 音情報処理研究室) | 3-D Sound Image Reproduction Based on Spherical Harmonics Expansion for 22.2 Multichannel Audio |
3-16 | Kairi Mori (立命館大学 音情報処理研究室) | Spectral Peak Noise Reduction Based on Adaptive Parameter Adjustment in Parametric Array Loudspeaker |
3-17 | Koichi Terano (立命館大学 音情報処理研究室) | Overlap-add Based Interpolation for Sound Capture with Rolling-shuttered Visual Camera |
3-18 | Toshihiro Fujii (立命館大学 音情報処理研究室) | Sound Pressure Improvement Based on the Phased Array Processing for Acquiring the Demodulated Audible Sound Using Bone-conducted Ultrasound |
3-19 | 岡本悠希 (立命館大学 音声言語研究室) | オノマトペを用いた環境音合成のためのデータセット構築 |
3-20 | 近藤伊佐直 (和歌山大学 メディアインテリジェンス研究室) | Cycle GANによる声質変換を用いた話者匿名化の検討 |
※ ポスター作成に関する留意点 |
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ポスターを貼るパネルのサイズは,およそ縦170cm×横110cmです. |
ポスターは,押しピンで固定してください(押しピンは本学で用意いたします). |
▼ 参加大学・研究室 (12月10日更新)
大学名 | 研究室名 | 合同ゼミ 参加人数 | 懇親会 参加数 | ポスター 発表者数 |
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大阪工業大学 | 音声・音楽情報処理研究室 | 13 | 2 | 7 |
大阪産業大学 | 高橋研究室 | 1 | 1 | 0 |
大阪産業大学 | 中山研究室 | 10 | 10 | 0 |
大阪大学 | 駒谷研究室 | 13 | 13 | 4 |
関西学院大学 | 川端研究室 | 10 | 1 | 9 |
京都工芸繊維大学 | インタラクティブ知能研究室 | 2 | 2 | 1 |
京都大学 | 音声メディア研究室(河原研究室) | 22 | 19 | 5 |
京都大学 | 壇辻・南條研究室 | 0 | 0 | 0 |
神戸大学 | メディア情報研究室(滝口研究室) | 5 | 1 | 3 |
同志社大学 | 音声言語処理機構研究室 | 5 | 1 | 3 |
同志社大学 | 共創情報学研究室 | 0 | 0 | 0 |
奈良先端科学技術大学院大学 | 知能コミュニケーション研究室(中村研究室) | 17 | 2 | 9 |
立命館大学 | 音情報処理研究室(西浦研究室) | 39 | 39 | 13 |
立命館大学 | 音声言語研究室(山下研究室) | 8 | 8 | 5 |
龍谷大学 | 片岡研究室 | 4 | 2 | 0 |
和歌山大学 | メディアインテリジェンス研究室 | 3 | 3 | 1 |
合計 | 152 | 104 | 60 |
▼ 交通アクセス
※ 来場者用の駐車場・駐輪場は「有料」となりますので、公共交通機関にてお越しください。
▼ 会計報告 (12月16日更新)
収入の部
懇親会参加費 (104名×2,000円) | 208,000 |
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前回(NAIST)からの繰越金 | 28,273 |
合計 | 236,273 |
支出の部
懇親会食事代 (100名×1,500円) | 150,000 |
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懇親会飲み物代・菓子代など | 51,066 |
画鋲代 | 3,850 |
印鑑代 | 1,488 |
郵送代 | 1,510 |
次回(大工大)への繰越金 | 28,359 |
合計 | 236,273 |
▼ 連絡先
■ 代表: | 西浦 敬信 (立命館大学 情報理工学部 画像・音メディアコース 音情報処理研究室) |
■ 電話: | 077-561-5075 |
■ E-mail: | nishiura![]() |